【番組概要】
2030年の未来のカタチ“SDGs”。難しそうなSDGsの世界を、絵本を読み進めるように紹介。

今回は、群馬大学教授が会長を務める「グッドアイ」。間伐材を混ぜたブロックとは。

【番組詳細】
今回紹介するのは、群馬大学教授が会長を務める「グッドアイ」。間伐材から出る木の皮や細い枝は使い道がなく、処分されていたが、燃やしたり放置したりするとCO2が発生してしまう。そこで余った木材をチップにして、セメントに混ぜ込みブロックに。ブロックにすることでCO2を閉じ込めることができ、1枚当たりおよそ2キロのCO2削減につながるという。コンクリートと同じくらい強度があり、遊園地や住宅などにも使用されている。

【読み手】新津ちせ

最近耳にすることも増えた、国連が定める2030年の未来のカタチ“SDGs”。ちょっぴり難しそうなSDGsの世界を、絵本を読み進めるように紹介する。絵本の読み手は音楽ユニット“Foorin”のメンバーとして注目を集めた、新津ちせ。彼女が大人になるまでに世界はどのように変わるのか…その変化はすでに身近で始まっていた。

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 www.bs-asahi.co.jp/tunagaruehon/ 放送終了後には英語字幕版も公開！

＜放送内容＞