本商品は、菌やウイルスが付着した銅繊維シートに、太陽光や可視光が当たることで、菌やウイルスが短時間で不活化され、抗菌・抗ウイルス効果が発現するものです。そのため、中に入れて使用するのではなく、外側に装着して（オーバーマスクとして）ご使用ください。

常時、湿気のある環境や水分に触れるような条件でなければ、通常の使用で錆が発生することはありません。
錆が発生しそうな状態になりましたら、100mlの水に小さじ一杯のクエン酸を入れた水溶液で1,2分程度表面を洗浄することをお勧め致します。

ウイルスがマスクの表面に付着しても、手でマスクに触れる際に銅の部分を触ることで手への付着を防ぐことができ「手から物へのウイルスの拡散を低減」することができます。

また、手にウイルスが付着しても銅マスクに触れることで「ウイルスが体内に入るリスクを低減」することができるため、ウイルス感染防止につながります。

GUDマスクの使用は、ウイルスの侵入を完全に防ぐことはできませんが、間接的な感染を防ぐことを目的としております。

GUDマスクに使用しているシート生地自体に、抗菌・抗ウイルス効果がございます。基本的には洗濯は必要ありませんが、優しく手洗いにてご対応ください。中性洗剤は、使用可能です。

変異株であっても、変異前の新型コロナウイルスと同等の効果が得られると考えています。
上記の理由といたしましては、
GUDシートの抗ウイルス性能は、GUDシート表面にウイルスが接触することにより、ウイルスを構成している外側の膜（エンベロープ）の構造が変化・破壊され、不活化すると考えており、変異株のエンベロープは、変異前のエンベロープの構造から大きく変化することは考えにくいためです。

通常、光触媒が機能を発揮するには、太陽光に含まれている高エネルギーの"紫外光"（＜380㎚）が必要ですが、本商品は、可視光応答型光触媒（＞400㎚）を塗布していますので、室内の明かりでも十分に効果が期待されます。

曇天下や屋内においても、光触媒による効果は発揮されますが、光が全く当たらない場所では光触媒の効果は得られません。銅による抗菌・抗ウイルス効果のみとなります。

未塗布シートでも銅による抗菌・抗ウイルス効果がありますが、光触媒を塗布した銅繊維シートではより短時間での不活化が期待されます。

利用可能です。洗濯をする際は手洗いにて水またはお湯で中性洗剤を使用し、よく乾かしてからご使用ください。

可視光応答型の光触媒を塗布しています。一般的な光触媒同様に二酸化チタンを含みますが、可視光下でも触媒作用を示す特殊な光触媒を使用しています。塗布した光触媒はアルコールや洗剤で落ちることはありませんが、汚れが気になる際は、手洗いにて水またはお湯で中性洗剤を使用し、よく乾かしてからご使用ください。それ以外の洗剤や薬剤等のご使用はご遠慮ください。

銅や光触媒の抗菌・抗ウイルス効果については多くの報告があります。

(社)日本銅センターのＨＰ（http://www.jcda.or.jp）や神奈川県立産業技術総合研究所のＨＰ（https://www.kistec.jp/r_and_d/project_res/photocatalyst_index/）等をご参照ください。

銅繊維そのものにも、抗菌・抗ウイルス機能はありますが、光触媒を塗布することで、より短時間での殺菌・不活化が期待されます。

銅が銅イオンとなる際、水分子と反応してヒドロキシルラジカル（・OH）が生成すると考えられています。ヒドロキシラジカルには強い酸化作用があるため周囲にある有機物を分解します。これにより菌やウイルスのタンパク質の一部が変性し、感染力を失うと考えられています。光触媒も同様に光の照射によりヒドロキシラジカルのような強い酸化力を持った物質が生成します。これにより、抗菌・抗ウイルス効果が発現すると考えられています。

銅繊維の強度や耐久性に関するデータはありませんが、同径の丸銅線と比べ本商品の銅繊維は屈曲性能が10倍以上あります(屈曲性能の試験方法：一定の重りを試料につけ左右90度ずつ屈曲を行い、各試料の抵抗値が初期抵抗値から20％UPするまでの屈曲回数を測定します)。重量は丸銅線に比べ1/4程度になるためしなやかで軽く耐久性のあるシートになります。
また、光触媒の効果は、剥がれない限り持続します。光触媒は銅表面に強固に固定化されているため、通常の使用において剥がれることはありません。

防錆処理は施していませんが、厚生省が昭和56年から昭和59年にかけて行った試験において緑青は毒ではないことが確認されています。緑青の安全性に関しては、(社)日本銅センターHPをご参照ください。（http://www.jcda.or.jp/feature/tabid/87/Default.aspx）

通常の使用において銅と光触媒の人体に対する安全性は確認されていますが、皮膚に障害がある方や金属アレルギーの方は使用をお控えください。

銅と光触媒の安全性については(社)日本銅センターのＨＰ（http://www.jcda.or.jp）や神奈川県立産業技術総合研究所のＨＰ（https://www.kistec.jp/r_and_d/project_res/photocatalyst_index/）等をご参照ください。

常時、湿気のある環境や水分に触れるような条件でなければ、通常の使用で錆が発生することはありません。
錆が発生しそうな状態になりましたら、100mlの水に小さじ一杯のクエン酸を入れた水溶液で1,2分程度表面を洗浄することをお勧め致します。

スマホやタブレットなどのタッチパネルにも対応可能ですが、GUDシートで携帯を覆ってしまうと電波が入らない状態になるため、注意が必要です。

ご使用いただいても問題はありませんが、GUDシートは抗菌・抗ウイルス性能を持つ銅繊維シートですので、基本的に除菌は不要です。

変異株であっても、変異前の新型コロナウイルスと同等の効果が得られると考えています。

上記の理由といたしましては、

GUDシートの抗ウイルス性能は、GUDシート表面にウイルスが接触することにより、ウイルスを構成している外側の膜（エンベロープ）の構造が変化・破壊され、不活化すると考えており、変異株のエンベロープは、変異前のエンベロープの構造から大きく変化することは考えにくいためです。