お湯が青くなったのは、風呂釜もしくは配管部分に使われている銅のサビが原因と考えられます。
本商品にはクエン酸が含まれているため、銅のサビ(緑青)があるとクエン酸によって溶けて青色の銅イオンとなります。
お掃除用としてもクエン酸が使用されていますように、配管部分をクエン酸洗浄された状態が発生したと考えられますが、銅の青水に関しましては、日本銅センターのホームページ(
http://www.jcda.or.jp/qa/tabid/95/Default.aspx)へも記載されておりますので、こちらも、ご参考までに紹介させていただきます。
なお、銅は必須元素であり多量に摂取しない限り人体に影響はございません。
本入浴剤の主成分はカルシウム、マグネシウム、炭酸、クエン酸で入浴剤が溶けたお湯はpH5程度の弱酸となり、風呂釜や配管を損傷するようなものではございませんが、引き続きの使用に関しましては風呂釜メーカーにお問い合わせください。