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施工実績

坂本ダム・霧積ダム/群馬県安中市
2019年7月施工 
安中土木事務所が管理する2つのダムの周りに敷設していただきました。

坂本ダム
有効貯水量50万トンで、せき止められた水が人造湖「碓井湖」を作っています。水辺の安らぎを作り出そうと周囲に展望台や遊歩道が整備され、碓井湖には「夢のせ橋」、「ほほえみ橋」がかかって美しい景観を作っているほか、湖の一部は浅瀬になり、魚のつかみ取りも楽しめるようになっています。毎年多くの観光客が訪れます。
悩みは環境整備でした。中でも困っていたのは雑草とヒル。毎年4回、専門業者に頼んで雑草を刈っていましたが、それでも追いつかないほど草が生い茂って遊歩道の邪魔をします。それに、遊歩道脇にそびえる木の枝からはヒルが落ちてくることもあります。
このため2019年夏、遊歩道の一部にGUDブロックを敷設していただきました。

霧積ダム
これまでは観光地としての整備はされていませんでしたが、こちらも多くの人に親しんでもらおうと2019年夏、坂本ダムとあわせてGUDブロックを使った遊歩道をダム堤の下流部に整備しました。まだ坂本ダムには及びませんが、事業が進めば坂本ダムに並ぶ観光ダムになるはずです。

富沢臣策・群馬県県土整備部安中土木事務所ダム管理係長の話
「雑草取りは人手がかかるだけでなく、費用もかなりの額に上ります。そのため、実験の意味も含めて2つのダムにGUDブロックを使ってみました。それに、銀イオンがヒルよけになる可能性も探りたいと思います。2020年1月までの段階では雑草は出ていませんが、私たちは夏場に注目しています。このまま夏を乗り切ることができれば、遊歩道の一部だけでなく全部に施工するとか、他の場所での施工も考えたいと思います。また、我々と同じような問題を抱えている土木事務所も他にあるので、紹介すれば喜んでもらえるのではないでしょうか」
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